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☆弓の毛は絶対に手で触らないでください。手の油や汚れが弓の毛について、音がでにくくなってしまいます。
☆練習が終わったら柔らかい布で、胴や棹の部分についた汗や松脂をきれいに拭きとってからケースにしまいましょう。
☆楽器は直射日光の当たらない湿気の少ない所に保管してください。
☆練習後は駒をはずすか、または駒を外さずに鉛筆を蛇の皮と弦の間にはさみましょう。
●そうすることにより蛇の皮は長時間の圧力をさけることになり、音色がくずれにくくなります。
☆演奏後は専用ケースに入れて横向きで保管して下さい。
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千斤がほどけた時や切れた場合にはこちらをご覧下さい。
画像をクリックして頂きますと、拡大画像が見れます。
1ページごとに印刷し、保存して頂くのも良いかと存じます。
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二胡を演奏するには、まず弓の両面に松脂を付けます。
弓についた松脂の摩擦によって二胡は音色を奏でます。弓の毛を軽く叩いて、松脂の粉が落ちるくらい付着すれば完了です。通常、作業は20分くらいで終わります。音の出が悪くなってきたら、再び松脂を付けますが、2度目からはそれほど付けなくても音はきれいに出るようになります。
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微調整金具を付けるとチューニングが楽になり、微妙な音階の調整が可能になります。
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特殊千斤Aタイプは千斤そのものが微調整可能となる一体型です。
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お使いの二胡に装着するだけで、ベルトやズボンに直接かけ、立って演奏することのできる台座金具です。
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